おとうさんのバイオリン

練習日記(はじめの6ヶ月)
おとうさんの練習方法
おとうさんの練習方法
 おとうさんがバイオリン教室に入門してほぼ1年が経とうとしている。その間に無謀にも2回のステージにたった。先生の話では普通1年目はステージになんてたたないそうである。
 当然おとうさんはバイオリンはへたである。体がかたい。音程が悪い。指はくっついてはなれない。緊張してガチガチになるタイプ。
 でもおとうさんは今のところバイオリンが好きである。練習も結構楽しんでいる。やっぱり若いころに触れたギターや電子楽器とはちょっとちがうぞ。顎あてから頬骨に伝わるあの振動がたまらない!!。
 そんな、バイオリンの世界に少しだけのめりこみ始めたおとうさんの練習方法をここで紹介しよう。いささかこっけいで眉唾ものかも知れないがそれなりの効果はあるのではないかなぁ...。それはおかしいという方。メールください。
消音器をつけて練習する。
これって家が賃貸マンションのせいもありますが、練習時はメタルの消音器をつけて、できるだけ音量をさげて練習します。これであのバイオリン入門時のギコギコ音を気にすることなく、弓に圧力をかけて練習できます。
 それに、週1回先生にレッスンしていただく時は消音器をはずして思いっきり音が出せますから気持ちいいです。
 どこかで読んだ本に、消音器をつけて練習するとバイオリンによくないといったことが書いてありましたが、おとうさんのように初心者の場合あまり関係ないように思います。それにバイオリンも教育用の安物だし..
駒に取り付けたメタルの消音器
メタルの消音器はけっこう重量があり、消音効果は抜群。楽器店で1000円以下で購入できる。難点は駒の厚さにうまくフィットしないこと。私の場合、G線を強く弾くと振動ではずれてしまう場合がある。それと重量があるとめに、表板上に落としたりするとバイオリンを傷付けてしまうこと。取り扱いには十分注意。
100円ショップの指ひろげスポンジで指の運動をする。
先生から左手の指は一本一本の指ができるだけ独立して動いたほうがよいと言われたので、思案のすえ、100円ショップの例の指ひろげスポンジにたどり着きました。時間があればこのスポンジ持って『カサカサ』やってます。おかげで家内には不評です。いつも家の中にゴキブリがいるようだと...
どうですか?笑えますか?
左手は指板の指位置とネックを支える練習に。右手は弓を持つ指の形の練習になると思うのですが。
左手 右手
チューナーのサウンドバック機能を利用する。
先生からチューナーを買うお許しが出たので、いろいろ探し回ったら、コルグのオーケストラ用チューナーにサウンドバックという機能があったので、これを購入し練習しています。バイオリンにピエゾ素子でできたマイクを着けて音を出すと弾いた音に近い正しい音程の音がチューナーから発振されます。
 ですから微妙な音程のズレを修正しながら練習できるのです。とかく初心者がチューナーを使うと針の動きばかりにたよってしまうのですが、サウンドバック機能を使えば耳のトレーニングにもなると思うのですが...。
 すばらしい機能をつけてくれたコルグさんありがとう。
左の写真のようにコンタクトマイクをテールピースに取り付けます。後はチューナーのモードをsoundbackにすると、弾いた音に合わせて発信音がなり、針もLEDも通常のように反応します。
Korg OT-12と コンタクトマイク YAMAHA TM-10