おとうさんのバイオリン・入門日記
入門からの半年。

2001/3/30 カールヘフナーに決定!!
2年前からバイオリンを習っている息子といっしょに、40歳直前の私もバイオリンを習うことにする。子供が小学校低学年なのでレッスンに付き添っていたのだが、レッスンを見ているうちに私もやりたくなった。
最初はチェロをやろうと思ったが、楽器が高額なのと、バイオリンの先生はプロの若い女性だったが、チェロの先生は高校の音楽教師を退職された男の先生ということで、迷った末にバイオリンを習うことにする。
さて習うときめたからには、バイオリンが欲しくなる。インターネットで調べ歩いた。しかし誰もがそうであるようにいったい初心者はどれくらいの値段の物をかったらよいのかわからない。いろいろと悩んでいるうちに神戸へいく機会があったので、Y社のショールームに寄ってみた。
Y社、S社、カールヘフナーの3社の10万円から20万円くらいのモデルをさわってみる。Y社がはじめてだしたアコースティックバイオリンということで、なんとなくY社製に目がいく。音もなかなかいいような気がする。30万円以上のモデルは国産だが、10万円のモデルは中国製だそうだ。
ご存知S社のバイオリンをためしていると、さかんに担当の女性がS社よりカールヘフナーがいいですよと薦めてくださる。そういわれるとなんかカールヘフナーがよいような気がしてきた。それにドイツ製だし...
「また考えてきます」ということで名刺をいただいて家に帰る。家でカールヘフナーをキーワードにホームページを検索してみると、なかなかいい感じ。なんか入門者にぴったりで、しっかりしたドイツ製というところか。
2、3日いろいろと迷ってカールヘフナーの教育用モデル#165を買うことに決定。
実際の購入はショールームに足を運んだY社ではなく、いつも家内がお世話になっているK社に注文することにした。Y社さんゴメンナサイ。

2001/4/3 カールヘフナーがやってきた!!
2週間ほどかかるということだったが、はやくもヘフナーがおくられてきた。佐川急便のトラックで!!おいおいだいじょうぶか??荷主はカールヘフナー日本総代理店の丸一商店ではなくタツノヤ商会となっていた。まぁ。いいだろう..
さ。梱包を解く。うん。ちょっとキズがある。ま教育用だし、それほど仕上には期待してないし、目をつぶろう。チューニングにはいる。ありゃりゃ。なかなか合わない。日頃息子のバイオリンをチューニングしていたので、すぐ合わせられると思ったが、緊張していたのと全然音があっていない状態から合わすのはなかなか大変だ。なんとか息子のバイオリンと聞きくらべながらチューニングができた。
弾いてみる。うん。なかなか音が出る。思っていたより音が出る。響く..もしかしてカールヘフナーは正解か!!入門者にカールヘフナーはおすすめという言葉は真実なのか!!
とにかく満足な音がでた。一日目でこれだけ音がでれば満足。満足。
4月8日からのレッスンが楽しみだ。おお。左手の指が力がはいっていたい。右の肩がつりそうだ。

2001/4/8 第1回レッスン日
いよいよ第1回のレッスン日がやってきた。先生は息子が習っていた先生と同じ先生だ。息子は上のコースに進んだので同じ時間に別の先生に習っている。
今日習ったことは
・挨拶の仕方
・バイオリンの各部の名称
・弦の呼び方(G線、D線、A線、E線)
・左手の指位置にテープを貼ってもらう(1・3・4の指位置)
・肩当ての付け方
・バイオリンを持つときの姿勢
・バイオリンを顎ではさむ方法
・指ではじいて音を出してみる
・弓の持ち方
等だ。小学生といっしょのグループレッスンだから、ゆったりしたペースで学習しているようで、こうして習ったことを箇条書きしてみるとけっこうたくさんのことをならったのだ。子供は柔らかい頭でこれらのことをすぐに吸収していく。我々はわかっているようでなかなか身体がついていかない。小学生に負けないようにがんばろう。
バイオリンが届いてから今日までの自己練習で、どうも鎖骨と顎でバイオリンを支える方法がしっくりせずに悩んでいた。なぜか顎がいたくなるのだ。いろいろと試行錯誤したり、本を読んだりしてなんとか顎で支えられるようになった。今日のレッスンで結構顎に力をいれて支えていいことがわかった。やはり顎でしっかりとささえないと左手の力をぬくことができない。左手の力を抜いて演奏できないと、これからのいろいろな演奏練習に支障をきたすらしい。今日のところは肩の上に置いたバイオリンをしっかりと顎で押さえて固定することに注意しよう。それから顎の先でなく、少し頬よりの部分で支える。少々首をかしげるような形になってもよいということだ。

2001/4/15 第2回レッスン日
今日習ったことは
・バイオリンを持つときの姿勢(復習)
・バイオリンを顎ではさむ方法(復習)
・鉛筆を使っての弓の持ち方
・弓の持ち方
・はじめてA線の開放弦で音を出す。(弓と駒を平行に移動する練習)
ほんとうは鉛筆を使った弓の持ち方を1ヶ月くらいかけてやるそうだ。でもみんなが退屈だろうということで30分ほどの練習のあと、実際の弓を持っての練習にうつった。
あの長いバイオリンの弓を右手だけで支えるわけですから、結構小指がつらい。でも小指がつらいのは正しい指の形ができている証拠らしい。つらくなって小指に力が入ってくると、まるくなっていた小指の関節がつっぱってくる。もう少し練習を重ねて指にかかる力のバランスを取れるようになれば、常に小指の関節を丸く出来るのだろう。
親指はまげた状態で持つ。弓を持った状態で親指と中指ではさんだ位置は、人差し指と小指のちょうど真ん中あたりになる。
さあ。A線を弾いてみる。肩の力を抜く。バイオリンと弓、腕で正方形を作る。弓は中央から弾きはじめる練習をする。弓の中央にマークを付けてもらった。中央から先半弓で弓を動かす練習をする。この時弓と駒が平行になるように弓を動かさないといけないがこれがなかなかむずかしい。自分の目線ではどの状態が平行なのかわかりづらいのだ。特に私の場合弓先に移動したときにどの程度腕を伸ばしたらよいのかわかりづらい。これからの練習の課題だ。

2001/4/22 第3回レッスン日
今日習ったことは
・コンポジション(クレヨンのような潤滑剤)の使い方
・糸巻きへの弦の巻き方
・弓の持ち方(復習)
・A線およびD線の開放弦で音を出す。(弓と駒を平行に移動する練習)
先生と楽器やさんからコンポジション(クレヨンのような潤滑剤)の購入を勧められたので、実際の使い方を習った。G線を一度はずしてたっぷりとコンポジションを塗った。先生が塗ってくれたのですがけっこうしつこく塗っていました。それから糸巻きの穴に弦の先を通し、内側から外側へきれいに弦を巻いていく。巻きおわりがペグホールのある板にそうような巻き方がいいらしい。
弓の持ち方を確認する。けっこう安定してきましたねと先生に誉められる。うれしい。日頃の練習の成果か!!
ところが先生からこんな課題が与えられる。
『ハイ!真ん中の2本の指(中指と薬指)をはなしてみましょう!』
あらら。これがなかなかむずかしい。つまり親指と小指と人差し指の3本で弓をささえるのだ。力が入った小指と人差し指につられてなかなか真ん中の2本の指がはなれてくれない。あぁ。はやくも脱落か??ちょっと焦る....
3本の指で支える練習をしていると今度は次の課題。弓を水平に持ち、小指で弓を持ち上げる練習。小指の力のトレーニングらしい。弓を水平に保持するだけでもけっこう小指がいたいのに、小指の力だけでさらに弓を持ち上げるのはけっこうつらい。
右手のまげた親指の感覚は、親指の先で弓の毛を引き寄せるような感じでいいらしい。
さていよいよ音を出す。A線とD線の開放弦でだ。先週と同じように肘とバイオリンと弓で正方形を作るところからスタート。先半弓でアップとダウンを繰り返す。先半弓の場合は肩は動かさずに肘から先の運動だけで弓を動かすのがいいらしい。
それから、音を出すときに、右手の人差し指で竿を押さえて弓に圧を加えることを教えてもらった。今まで自分で練習をしていた時は、なかなか圧を加える感覚がつかめなかったが、人差し指で圧を加えることを意識するとけっこううまくいくように思った。

ゴールデンウィークは2週連続でお休みなのでした

2001/5/13 第4回レッスン日
開放弦(A線とD線)での運弓の練習。二分音符は先半弓で。全音符は全弓で練習。弓を構える時、肩は上げすぎずに肘を上げる。特に全弓の時に手首を調整して弓の向きを微妙に変えなければいい音がでないようだが、これがなかなかむずかしい。
いよいよ左手の練習だ。A線上を1の指で押さえてBの音をだす。親指は曲げずに第1関節の少し上の丸く肉のついた部分をネックにあてる。あてる位置はB線を押さえている人差し指と向かい合う位置に。手首は腕と直線にして、人差し指の関節は思いっきり曲げる。弦を押さえていない他の指は自然に曲げておく。
今日の右手の練習も左手の練習も身体に力がはいってしまう。まぁ。すこしずつなれるしかないだろう。

2001/5/20 第5回レッスン日
先週に引き続き全弓で運弓の練習など。先生は肩に力を入れずに手首を柔らかくと言われるがこれがなかなか。元弓で”ギーギー”なるのは力の入れすぎが原因。やはりちからをいれずに、元弓の時は、毛の弦にあたる部分を1/3くらいにする。それから中弓の方へ向かうにつれて徐々に弓を回転して、弦にふれる部分を多くしていく。そして弓先付近では、少し弓に圧を加えていく。
といったことを運弓の中で自然にやっていくということだ...
レッスンの最後に先生が『それでは一人づつ見せてもらいましょう』とおっしゃった。これが最悪。実は私かなりの上がり性。ただでさえ身体がかたくなっているのに、一人づつとなるともうガチガチ。少々弓も震え出す...
『あのぉ。緊張してしまって』と言うと先生。『まだ。緊張するようなことやっていませんよ!!』またここで落ち込んでしまった。
まぁ。この緊張は徐々に無くなっていくと期待しよう。それにしても40男になっても緊張のため身体がガチガチになるなんて、人間成長しませんねぇ。

2001/5/27 第6回レッスン日
<<左手>>
左手の手首は腕と直線にする。親指は指紋の渦巻きのあたりを軽くネックに当てる。弦を押さえる指先の力を受け止めるために親指の位置は大事。
<<弓を用いず左指で弦を押さえる練習>>
A線を使って、B(1の指)・C(2の指)・D(3の指)・E(4の指)と順番に押さえる練習。1の指と2の指をくっつけるのがむずかしい。指先はくっつけるが指の付け根と第2関節の間はくっつかないほうがよい。手首と腕が自然に直線になれば、指先でななめに弦を押さえるようになるはず。弦を押さえたあとの指先をみると弦のあとが縦向きに付いているはず。
<<全弓での肘と肩の動き>>
弓の根元を使う時は肘をよく上げて肩の関節を使って弾く。
弓がだんだん下降してゆき弓の中央では肘と手首が直線になる。
中央から先は肘の関節を使って前腕の運動だけで弾く。
<<弓の位置と小指の形>>
元弓では右手小指はまるく、先弓に進むにしたがってのばしてゆく。弓先では小指をはなしてもよいくらい。場合によっては中指薬指もはなしてもよい。
<<手首をクッションのようにしなやかに>>
初心者(もちろん私)にはむずかしいが、将来のためにやわらかく手首をしならせることを心がける。
<<とにかくやわらかく、やわらかく>>
右手も左手もとにかく力がはいってしまう。バイオリンをはじめた時はどうしてもガチガチになってしまう。意識的に力を抜かなければならない。特に大人は...
上がり症を克服するために
今日のレッスンでは、レッスンの仲間にこちらから『僕上がり症でだめなんです』と先先ということにした。そしたら『小学生の頃音楽の時間に一人づつリコーダーをふかされるのいやだったよね』なんて話題でもりあがった。だんだんなれてくるかなぁ。

2001/6/3 第7回レッスン日
子供の運動会でレッスンを休む予定です。

2001/6/10 第8回レッスン日
今日はいつものH先生がお休みで替わりにC先生が来てくださいました。これまたかわいい先生でうれしくなってしまいました。(^^♪
先生も代役ということで気を使っておられ、今日は新しい内容をやらずに前回までの復習でした。
・バイオリンを持つ姿勢について
バイオリンを顎にはさんだとき、バイオリンが肩の続きのようにだらんと下がってしまう。これはかっこ悪い!!演奏を始める前にしっかりと肩と顎の間にはさみバイオリンが下がらないようにする。
・子供組と大人組にわかれて互いの演奏を聴く。
これとてもよかった。『ハイ!一人で順番に弾いてみましょう』といわれると、ガチガチにあがってしまうが、数人でいっしょに弾くといつものように弾ける。それに先生も多人数のグループレッスンの中でもレッスンするポイントをつかみやすいような気がする。
4分音符で何度もA線上とD線上をひく。これは結構な運動量だ。バイオリンはあなどれない...

2001/6/17 第9回レッスン日
弓の根元では手首が糸でつられているような形で。この時私の場合肘にも力がはいってしまい、手首よりも肘が上がった状態になっていた。手首から肘への力は抜いて.。弓の中央では直線になり、弓先に進むにしたがって手首は沈んでいく.。
左手指についた弦の跡形は縦向き!!
今回のレッスンで今まで気になっていたことが明らかに。それは左手指の押さえ方だ。教則本などの写真をみると指がネックに対してかなり並行の向きにむいている。私の今の手の形ではこうしようとするとかなり不自然になってしまい、自己流の練習ではわかっていながら、ネックに対してほぼ直角に指をおいていた。これでは当然指についた弦の跡形は横向きであった。ちょっとだけギターの経験もあったから横向きでどこがわるいのって感じであった。
が、しかし今日先生から左手指での弦の押さえ方をおそわり驚いた!!それから指先の弦の跡を見せていただいて。指についた跡形は完全に縦向きなのだ。これは大変。それに先生のおっしゃることが理にかなっている。『こうゆうふうに押さえないと将来ビブラートに移行できませんよ』なるほど今まで自己流にビブラートの真似事みたいにしてみた時、どうも不自然だったのだ。顎ではさんだバイオリンとゆらす指の力の働き方が自然になりそう。それにネックに対し、できるだけ指を並行にあてようとすると自然に左手の手首がのびてくるのだ。
今週1週間の練習は左手指先とのにらめっこになりそうだ。

2001/6/24 第10回レッスン日
今日もH先生に代わって別の先生が来られました。小学校のとき、学年が変わって初めて担任の先生が来られたときのように何か緊張した空気。『よろしくお願いしま〜〜〜す』
・2本同時に同じ強さに弾く練習
H先生は教本にあるこの練習をパスしておられましたが今日の先生はこの練習もご指導くださいました。H先生がとばしたわけがわかりました。むずかし〜〜い。やはり肩から先に力が入ってしまってなかなか2本の弦に均等に弓が当たらない。特に私の場合、A線とE線が難しい。G線とD線はけっこうビンビン鳴っていた。見かねた先生がこんなコツを教えてくださいました。
2本の弦の間にもう1本弦があるつもりで弾く
これってスゴイ!!なんか弾けそうな気がする。あらやっぱりだめか??でもそう意識して練習したら来週までには...
それと先週H先生から教わった例の指につく縦向きの弦のあとについて先生に質問してみた。私の説明のしかたが悪いのか先生は怪訝な様子。でもたぶん左手の肘の位置を言っているのだろうとのこと。左手の肘が自然にネックの真下にきて手首が直線になっていれば、自然に縦にカタがつくのでは...と教えてくれました。こんな質問をする僕って意地悪??

2001/7/1 第11回レッスン日
A線上でAmの音階を弾く練習。
Aは開放。Bは1の指。Cは2の指。Dは3の指。ここまでの指使いを簡単な練習曲で繰り返し弾いた。特にむずかしいのがCの音程をとるための指位置。1と2の指先がつかないといけないのだが、できるだけ人差し指と中指のゆびの付け根はぴったりと着かないほうがいいらしい。これまでのレッスンででてきた弦が指に縦にあたるような押さえ方を心がけているが、そうしようとするとどうしても指の付け根がくっついてしまう。
3の指の音程が大事。これがずれるとかっこ悪い。
3の指はDの音。これはひとつ下の太い弦の開放弦と同じ音。どの弦を押さえてもこの3の指の位置は開放弦とオクターブの位置関係にある。だから音がずれると目立つ。
てなことで、やっと左手の指使いがはいってきて曲もどきの練習をできるようになってきた。先生も『みなさん。こんな練習ばかりだとつまらないでしょう。はやく簡単な曲が弾けるようにどんどん進んでいきましょう』と反応のない我々をけしかけるてくださるのでした。

2001/7/15 第12回レッスン日
先週はレッスンがありませんでした。この2週間、個人的にはビブラートの練習ばかりしていました。といっても全然できないのですが..息子がしきりにビブラートのマネをしてお父さんにもやってみろ。やってみろと見せるものですから、ついおもしろくなってビブラートごっこしてしまった。さすがに3年間バイオリンを習っている息子は左手の力が上手に抜けているのか、となりでみているとビブラートのように見えます。
しかし私はといえば、ビブラートのつもりで左手を揺らすと右手もいっしょに揺れる始末。息子に大笑いされてしまいました。
どこかの本で初心者はあまりビブラートを急がないほうがよいといった記述があったように思いますが、まぁ。左手の力を抜く練習のひとつとして、ビブラートにも取り組んでみようと思います。
最初は一所懸命弦の上を指を左右にすべらしていたけど、どうもちがうみたい。インターネットで調べるとビブラートには3つの方法があるようだ。指でかけるもの、手首でかけるもの、肘でかけるもの。
どの方法も初心者の私には敷居が高そうなので、左手の指を柔らかく動かすためにも、指でかけるビブラートに挑戦してみることにした。
また別の機会にビブラート奮闘記は書いてみたいと思う。
さて今日のレッスンで習ったことは、
・左手の手首は腕と直線にする。そうすれば自然に弦を押さえる指が立ってくる。
・弓を持つ右手に注意。人差し指を少しはなし気味にすて中指が人差し指と小指の中央にくるように。親指は曲げて、爪の先で、弓を支える感じ。
・楽譜は常に2小節くらいは先読みする。そして楽譜ばかり見ずに、弦にあたる弓の部分などにも注意を払う。
などなど。レッスンの中で曲らしいものを弾くことも多くなってきた。

2001/8/19 第14回レッスン日
しばらく夏休みをいただいてました。レッスンにはいってませんでしたが家ではずっと練習していました。ビブラートの練習にも飽きてきた。やっぱり基礎練習が大事かなとギーコギーコと始めるのでした。
やっぱり先生にAmのCの音程(A線2の指)が悪いと指摘され気になる。俺ってやっぱり音痴なのか??これはどうにかして克服せねばとあれこれ方法を考える。それでたどりついたのが、よく知っているAmのポップスの伴奏をキーボードとシーケンサーで録音する。それにあわせてバイオリンの練習をする。これでどうだ!!
しばらくはこの遊びに夢中な私なのでした...

2001/9/2
やった。先生からはじめてほめられた。どれもこれも満足にできないことばかりで落ち込んでいたが、先生から「さすが!」なんて言われるとうれしくなってしまう。
この日からレッスンではA線とD線を混合して使うようになる。A線の響きよりD線の響きのほうがなんか深くてきれい。音域も広がって俄然楽しくなる。
音程にもツボがある。
今日の先生のお言葉です。今までは超初心者のレッスンでしたので、弾く姿勢や指づかいが中心でしたが、音域がひろがって音階の練習が徐々に増えてきた。となると音のづれが気になる。ピタッと正しい音がでると楽器が良く鳴る。たぶんそれが音程のツボなのでしょう。

2001/10/7
今日は演奏会に向けての初めての合同練習。もちろん私たち入門者は「ちょうちょ」や「ロングロングアゴー」を演奏するだけだから、おまけみたいなものなのですが、先生曰く「普通。一年目は演奏会には出ないものです。恥をかかないようにがんばりましょう」
というわけで、バイオリンを入門して以来、第三者(同じ交響楽団の先輩達)の前で演奏するのははじめて。もう心臓はバッコンバッコンしていました。おまけに一緒に参加するはずの大人の皆さんがなぜか今日は休んでいます。まあ。こうして人前で演奏することに慣れていくのだと納得することにしました。
今日先生に指摘されたことは、
弓を指板側に傾けすぎている。
もう少し人差し指で弓に圧を加えたほうがよい。
等でした。そうそう。10月5日に初めて弦を交換しました。それとメタルの消音器を購入しました。思ったより音は小さくなります。これで気兼ねなく練習できるぞ。

2001/10/21
最近このページの更新さぼっています。ごめんなさい。今日2度目の合同練習でした。少しだけ人前で弾くことに慣れてきたみたい。心臓のドキドキもちょっとだけ減ってきました。やっぱり場数を踏むしかないのかなあ。
10月5日に購入した弱音器を付けてずっと練習しています。けっこう気に入っています。自宅のマンションでも腕を目いっぱい動かす練習ができます。日曜日にみんなと一緒に練習する時に大きな音がでるのが楽しみになります。初心者のうちに弱音器なんか付けてだめだと思っていたけど、今のところはうまくいっています。 |