南光自然観察村

2002.5.3
今回ご紹介するキャンプ場は南光自然観察村。以前は『長林キャンプ場』と呼ばれていたが2001年の春にリニューアルしこの名称となった。ひまわりの里として全国に紹介され、けっこう南光町はメジャーになったが、兵庫県の西播磨エリア中国自動車沿いにこのキャンプ場はある。
 中国自動車道佐用ICからJR播磨徳久駅に向かい、太田井橋より千種川に沿って北上すれば、30分ほどでこのキャンプ場にたどり着く。
 千種川の川原と川を縫うように迫った山並みにはさまれるように位置するキャンプ場。ロケーションは抜群だ。
薪ストーブのあるコテージ ツリーハウス フィンランド式サウナ
このキャンプ場の呼び物は目新しい上のような施設だろう。まずは薪ストーブのあるコテージ。「あゆ」「あまご」とネーミングされた二つのコテージにそれぞれ違ったタイプの薪ストーブが設置されている。続いてはツリーハウス。一度は利用してみたい施設だが、定員3名である点に注意したい。上の写真のグループもそうだが、ツリーハウスを就寝用のスペースとし、下のベランダ上にタープを張る。とすると荷物はどこに...。家族等で利用する場合はスペースの割り振りをよく考えましょう。もうひとつの目玉はフィンランド式サウナ。1時間1000円(薪代別)の利用料を払い、薪割りからストーブにくべて燃やすまで自分で体験できる。おぉ。たいへんそう。
我が家が宿泊した施設は観察棟と呼ばれるもの。四方を板張りの壁でおおい屋根は布張りのテント床も板張りだ。簡単なつくりだがスペースも広くおすすめだ。上で紹介したようなコテージを利用してみたかったが、予約がとれなかった。すでに夏休みの予約もとれない状態だ。
 観察棟をテント代わりに使い、手前のフリースペースにタープテントをはった。2泊しましたがうち1日が土砂降りの雨。でも観察棟の中で食事できました。ただ棟内は火気厳禁。我が家の場合、電気鍋を持参していましたので、雨の中あったかいうどん鍋を囲むことができました。
ここ南光町自然観察村では、地元の人達が企画した講座やイベントが行われる。我が家が利用したゴールデンウイークの一日の夜はキャンプファイヤーが行われた。そのファイヤーの点火をなんと家の息子が行いました!!昼間遊具広場で靴をなくした子供がいて、家の息子がその靴を見つけてあげて、そのお礼にと管理人が粋なはからいをしてくれたのでした。いつもはたよりなく見える息子ですが、この時ばかりはたくましく見えました。点火!!
他の日にも竹細工の教室があったり、手作りの窯で焼くピザの教室があったりと地元の人達と一体になったキャンプ場の運営が感じられ好感がもてました。
 村内には湿地帯の散策路や、水辺の遊びを楽しめる水路があったりと自然観察村というネーミングにはじないすばらしいキャンプ場だと思います。
■南光自然観察村ご利用案内
 チェックイン 14:00 チェックアウト 13:00
 コテージはチェックイン 16:00 チェックアウト 9:00
 管理人は 8:00〜17:00駐在
■予約受付
TEL 0790-77-0160
(予約受付は4ヶ月前の1日に1ヶ月分が予約できる)
■料金
入場料ひとり300円。単棟コテージ16000円、連棟8000円、コテージ6000円〜、キャビン35000円、ツリーハウス3000円、観察棟3000円、オートテントサイト2000円、フリーサイト1000円。
番外編 足を伸ばせば
ポピースプリングス リゾート&スパ 湯郷温泉
南光町といえばすぐとなりは岡山県。キャンプの合間にちょっと気分を変えて湯郷温泉のリゾートホテルに出かけてみました。
 南光町からは、中国道沿いの国道179号を経由すれば湯郷温泉へ到着。中国道を走ってもよいが、佐用町ののどかなドライブを楽しむのもいいだろう。
 湯郷温泉にあるポピースプリングスはカリフォルニアミッションスタイルのリゾートホテル。弱アルカリ性の泉質のスパ、アロマテラピー、 レストラン等がある。インターネットで予約しておくと手頃な料金でお昼のランチと入浴を楽しめる。
上月城公園歴史資料館
リゾートホテルでくつろいだ後は、一気に日本の昔の農家にタイムスリップ。昔の農家の人達は結構無駄のない工夫にあふれた生活をしていたのだと感心させられる。農耕具から厨房まで昔の暮らしが手に取るようにわかる。

現在は取り壊して別の場所に「上月城公園歴史資料館」として建設しています。
(平成17年5月開館)


オートキャンプのページへ ホームページへ