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淡路島景観ガイド

地形的考察

大きさ
  東西 8-28Km
  南北 53Km
  面積595平方メートル
・位置
  兵庫県南部にある
 西は瀬戸内海の播磨灘に、東は大阪湾に面しており、また南は紀淡海峡と鳴門海峡を挟んで各々和歌山県の友ケ島及ぴ徳島市に面している。
標高の最高地点は三原郡三原町にある諭鶴羽山(608m)
 北部には篝場山(244m),常隆寺山(515m),妙見山(519m),摩耶山(360m),先山(448m)など六甲山地とよく似た花こう岩の山地が北東から南西にかけて並んでいる。これらは津名山地とも呼ばれ、六甲上昇帯として六甲山地と一連のものである。津名山地は六甲山地よりは標高は低いが、山の間に古い地層の丘陵地が入り込み複雑な起伏を示している。

 南部にある諭鶴羽山地は柏原山(575m).諭鶴羽山(608m),兜布丸山(526m)などからできており、ほぼ東北東から西南西に走り、津名山地とは約60度の角度で斜交している。これは紀淡海峡を隔てて大阪府と和歌山県の境にある和泉山脈及ぴ鳴門海峡を隔てて徳島県の讃岐山脈に連続するもので、地質構造上からは和泉山脈の一部になっている。
 諭鶴羽山地の南側は急斜面で,紀伊水道に面している。これは中央構造線の断層に生じた断層崖が浸食されてできたものといわれる。
 津名山地と諭鶴羽山地の間に、洲本市から三原川河口にかけて東西に伸びた三原低地帯及びその西に三原川の沖積地である三原平野がある。この低地帯の南側には段丘も発達している。また島のほぼ中央部には、花こう岩の山地の間を埋めるように広い丘陵地帯か発達している。
                             (参考 淡路島の植物誌)

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